海外販路拡大サポート補助金（大分市）【資金調達ナビ】

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公募期限が終了しました

補助金海外販路拡大サポート補助金（大分市）

大分市内に事業所を有する中小企業者（個人事業主を含む）が、商品を海外へ輸出拡大しようとする際の、日本国外およびオンライン上で行われる商談会・展示会等への参加や越境ECサイトへの出店等に要する経費の一部を補助します。

公募期間 2023年04月01日 ~ 2024年03月15日

上限金額 100万円

地域大分県大分市

助成率 2分の1

実施機関大分市

対象者大分市内の中小企業者

2023/05/17 更新

特徴

実施機関名大分市

概要 ■対象者
次の1から3までをすべて満たす中小企業者（中小企業基本法第2条第1項に規定する中小企業者（みなし大企業は除く））が対象です。
1．大分市内に事業所（法人以外の方は住所）を有していること
2．大分市税を滞納していないこと
3．大分市内で継続して1年以上事業を営んでいること

■補助対象事業、経費と上限額
1．海外展開相談・海外市場調査：20万円
・海外展開を始めるための専門家等への相談、海外現地の市場調査、商品の輸出可能性等に関する調査および留学生等を対象としたモニター会の実施に要する経費
2．海外向け情報発信ツール整備：40万円
・海外バイヤー等に対して商材、技術、設備等を紹介するプロモーション映像の制作に要する経費
・デジタルマーケティング活動に要する経費
・外国語ホームページの新規構築または再構築に要する経費
3．海外商談会等出展：40万円
・公的機関等が主催し、共催しまたは後援する日本国外およびオンライン上で行われる商談会、展示会等への参加に要する経費
4．海外渡航費：30万円
・公的機関等が主催し、共催しまたは後援する日本国外で行われる商談会、展示会等もしくは経済訪問団への参加に要する経費
5．通訳・翻訳：20万円
・海外への販路拡大を図る際に必要な外国語の商品パンフレット、カタログ、契約書等の作成または商談会、展示会等へ参加する際の通訳委託に要する経費
6．越境EC（海外向けインターネットショッピングモール等）出店：80万円
・複数の企業の商品を販売している海外向けショッピングサイトへの新規出店または出品に要する経費
・自社で越境ECサイトを構築する際のサービスの導入、システムの構築、プロモーションおよび越境ECサイトの運営に要する経費
7．海外向けパッケージ等デザイン作成：30万円
・海外向けの商品パッケージ、商品ラベル、商品説明書（商品に貼付され、または同梱されるものに限る）のデザインの作成に要する経費
8．国際製品規格・認証等取得：20万円
・米国食品安全強化法（FSMA）の基準を満たし、ハラルに関する認証を受ける等輸出に必要な各国の基準を満たし、認証を受ける等するために要する経費
9．海外知的財産申請：50万円
・外国特許庁等に申請しようとする時点において、既に日本国特許庁に行っている出願（特許協力条約に基づく国際出願等に関する法律（昭和53年法律第30号）第2条に規定する国際出願を含む）であって、外国特許庁等へ同一内容の出願を行うために要する経費
10．契約書作成相談：30万円
・海外との取引に係る契約書の作成に関する弁護士等の専門家への相談に要する経費
※年間の1事業者あたりの利用額合計は100万円までです

■補助割合
1～3年度目：2分の1
4～6年度目：3分の1
7～10年度目：4分の1

課題・資金使途新しく顧客・販路を拡大したい

上限金額（助成額等） 100万円

助成率 2分の1

対象費用謝礼、消耗品費、会場借上料、委託費、相談料、運搬料、光熱水費、出展料、小間装飾費、備品借上料、サンプル輸送費、交通費、宿泊費、通訳費、翻訳費、デザイン企画開発費、デザイン購入費、初期登録費、サービス導入費、システム構築費、月額出店料、商品PR画像・動画制作費、販売促進費