概要
中小企業等における障害者雇用を促進するため、中小企業等の皆さまが「障害者職場体験実習」で実習生を受け入れた際、実習に掛かる経費の一部を助成します。
公募期間
2025年04月01日
~
2026年03月31日
上限金額
6万円
地域
東京都
助成率
定額支給
実施機関
東京都
対象者
次の要件を全て満たす中小企業等(特例子会社を除く)
・本社または事業所が東京都内にあること
・申請日以前直前の6月1日現在、短時間労働者※以外の常時雇用する労働者の数と短時間労働者(1人を0.5カウント)の数の合計が300人以下であること
・短時間労働者とは常時雇用する労働者のうち、1週間の所定労働時間が20時間以上30時間未満の労働者のことをいいます。
特徴
実施機関名
東京都
概要
■対象企業
次の要件を全て満たす中小企業等(特例子会社を除く)が対象となります。
・本社または事業所が東京都内にあること
・申請日以前直前の6月1日現在、短時間労働者※以外の常時雇用する労働者の数と短時間労働者(1人を0.5カウント)の数の合計が300人以下であること
・短時間労働者とは常時雇用する労働者のうち、1週間の所定労働時間が20時間以上30時間未満の労働者のことをいいます。
■助成金
60,000円 (同一年度内の利用は、1企業1回まで)
■主な支給要件
・申請日以前直近の6月1日現在において、下記の(ア)(イ)いずれかを満たす企業等
(ア) 障害者を雇用していない又は法定雇用率未達成の企業等
(イ) 雇用する障害者とは異なる障害種別の実習生を受け入れた企業等
・都内実習場所において、下記の(ウ)(エ)いずれかを満たす実習であること
(ウ) 1日あたり4時間以上かつ5日以上の実習を実施すること
(エ) 障害の状況から(ウ)の実習が難しい障害者については、1日あたり2時間以上かつ5日以上の実習を実施すること
・障害者雇用支援アドバイザーの支援を受け、障害特性に配慮した実習を行うこと (原則として職場体験実習受入れ企業としての登録が必要)
助成金の支給にあたっては他にも要件があります。詳しくは東京しごと財団助成金担当までお問い合わせください。
■利用の流れ
STEP1:実習開始2週間前までに「東京しごと財団職場体験実習助成事業利用申込書」を財団に提出
STEP2:実習終了後1ヶ月以内に財団指定の書類を提出
STEP3:審査後、助成金支給
課題・資金使途
人の雇用、働き方改革
上限金額(助成額等)
6万円
同一年度内の利用は、1企業1回まで
助成率
定額支給
対象費用
「障害者職場体験実習」で実習生を受け入れた際、実習に掛かる経費の一部
申込条件
対象者
次の要件を全て満たす中小企業等(特例子会社を除く)
・本社または事業所が東京都内にあること
・申請日以前直前の6月1日現在、短時間労働者※以外の常時雇用する労働者の数と短時間労働者(1人を0.5カウント)の数の合計が300人以下であること
・短時間労働者とは常時雇用する労働者のうち、1週間の所定労働時間が20時間以上30時間未満の労働者のことをいいます。
事業形態
個人事業主、法人(株式会社・合同会社など)
対象事業規模
小規模事業者、小規模企業者、中小企業者
業種分類
すべて(基本的に業種制限なし)
継続年数
創業1期目、創業2期目、創業3期目、4期目以降
地域
東京都
訪問の必要性
場合によって必要
公募期間
2025年04月01日 ~ 2026年03月31日