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空き家再生支援事業補助金(宇都宮市)

公募期限が終了しました
補助金 2024年05月30日更新

概要

空き家を地域の活性化に資する用途のための改修工事などに要する費用の一部を助成します。
公募期間 2024年04月01日 ~ 2024年06月28日
上限金額 440万円
地域 栃木県宇都宮市
助成率 3分の2(※対象経費により異なります)
実施機関 宇都宮市
対象者 宇都宮市内の法人又は個人

特徴

実施機関名 宇都宮市
概要 ■補助の対象者
補助の対象者は、次の各号の要件をすべて満たす者とします。
1.空き家の所有者等と賃貸借契約又は使用貸借契約を締結する地域活動団体又は法人、個人であること。ただし、地域活動団体が当該空き家を取得した場合は除く。
2.本市の市税を滞納していないこと。ただし、地域活動団体は除く。
3.改修工事及び耐震補強工事を行う空き家を、補助対象事業の用途で、10年以上管理、活用、運営することができること。
4.暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員又は同条第2号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者でないこと。

■補助の対象となる空き家
補助の対象となる空き家は、次の各号の要件をすべて満たすものとします。
1.昭和56年5月31日以前に建築されている場合、耐震補強工事を行うこと。
2.所有権以外の私権が設定されていないこと。
3.所有者等が本市の市税を滞納していないこと。ただし、地域活動団体が補助対象物件を取得した場合を除く。
(注意)地域活動団体とは、自治会、地域まちづくり組織その他の地域において自主的に公共的な活動を行う、地域ごとに形成された団体をいう。

■補助の金額
次の1と2の合計金額です。
1.改修工事に要した額の3分の2で、上限は300万円です。
2.耐震補強工事に要した額の10分の10で、上限は140万円です。

■補助の対象となる工事
1.空き家を滞在体験施設、交流施設、体験学習施設、創作活動施設、文化施設など地域の活性化に資する用途に改修する工事が対象です。
2.空き家が昭和56年5月31日以前に建築されている場合、耐震補強工事が必須となります。
3.「地域の活性化に資する用途」については、例として、自治会集会所、コミュニティカフェ、高齢者サロン、田舎暮らし体験施設、ギャラリー、アート教室、寺子屋などの営利を目的としない公共性のある活用が考えられます。まずは事前に生活安心課までご相談ください。

■補助申請
1.申請期間:令和6年4月1日(月曜日)から令和6年6月28日(金曜日)
2.補助件数:若干数
(注意)予算の範囲内としますが、審査の結果、該当なしとすることがあります。
課題・資金使途 建物への投資、新規事業、まちづくり・地域活性化
上限金額(助成額等) 440万円
助成率 3分の2(※対象経費により異なります)
対象費用 工事費用

申込条件

対象者 宇都宮市内の法人又は個人
事業形態 個人事業主、法人(株式会社・合同会社など)、非営利法人(医療法人を除く)
業種分類 すべて(基本的に業種制限なし)
継続年数 創業1期目、創業2期目、創業3期目、4期目以降
地域 栃木県宇都宮市
訪問の必要性 不要
公募期間 2024年04月01日 ~ 2024年06月28日
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