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補助金
新規参入・新産業創出等支援事業費補助金(成長分野参入支援型)(宮城県)
県では県内企業の高度電子機械産業や自動車産業分野等への市場参入の推進を図るため、事業者等が川下企業等への参入を目指して行う試作開発等に要する経費について、「宮城県新規参入・新産業創出等支援事業費補助金(成長分野参入支援型)」を交付します。
公募期間
2024年04月12日
~
2024年09月27日
上限金額
300万円
地域
宮城県
助成率
2分の1以内(※企業規模により異なる)
実施機関
宮城県
対象者
宮城県内の製造業で法人、団体、個人事業主
2024/05/30 更新
特徴
実施機関名
宮城県
概要
■事業内容
本県では県内企業の高度電子機械産業や自動車産業分野等(以下、高度電子機械産業分野等)への市場参入の推進を図るため、事業者等が川下企業等(※1)への参入を目指して行う試作開発等に要する経費について、「宮城県新規参入・新産業創出等支援事業費補助金(成長分野参入支援型)」を交付します。
(※1)「川下企業等」とは、最終製品製造企業及びそのサプライヤー企業、大学、研究機関、医療機関等になります。
■対象者
県内に事業所を置く法人(※2)、その他の団体及び事業を行う個人(※3)で、製造業に属する事業を主たる事業として営む者及びその他知事が認める団体が対象となります。
(※2)「県内に事業所を置く法人」とは、法人でない社団又は財団で代表者又は管理人の定めがあるものを含みます。
(※3)当該事業の利益のためにする行為を行う場合における個人に限ります。
■対象事業
対象となる事業は「高度電子機械産業分野等の川下企業等への参入を目指して行う試作開発等」とし、次のとおりとなります。
1.川下企業ニーズ型
川下企業等からの具体的なニーズに対して、技術的課題等を解決して行う試作開発等
2.技術提案型
川下企業等に対して、事業者等の有する優位性のある技術を提案するための試作開発等
■対象経費
対象となる経費は、以下に掲げるもののうち知事が必要かつ適当と認めるものとします。
1.原材料費
2.機械装置費
3.工具器具費
4.外注加工費
5.分析等費
6.技術指導受入費
7.人件費
5.その他の経費
※川下企業等からの受託費等がある場合は、補助事業に要する経費からその受託費を控除する。
■補助率
補助事業に要する経費の2分の1以内(小規模事業者にあっては3分の2以内)
(ただし、川下企業等からの受託費がある場合は、補助事業に要する経費からその受託費を控除した額の2分の1(3分の2)以内となります。)
■補助限度額
1件あたり1000千円を下限とし、3000千円を上限
■応募方法
募集期間内に要綱に定める交付申請書と関係書類を宮城県経済商工観光部新産業振興課宛て提出願います。募集時期及び採択決定時期は以下のとおりです。
〇募集時期
令和6年4月12日(金曜日)~令和6年9月27日(金曜日)
※随時受付、予算額に達し次第終了となります。
〇採択決定時期
交付申請のあった事業から随時審査・採択
■注意事項
1.今回の補助金の対象となるのは、申請日の翌日から令和7年3月31日までの間に要した経費に限ります。なお、不採用となった場合や、交付決定後、事業の縮小等で補助金交付額が下限の1000千円を下回った場合、対象期間内の経費であっても補助金は支払われませんので、経費の取扱には十分留意してください。
2.同一事業者への単年度当たりの補助上限額は3000千円となります。
3.同一の試作テーマについて、「宮城県新規参入・新産業創出等支援事業費補助金(地域イノベーション創出型・グループ開発型)」との重複申請、その他公的補助金、助成金、奨励金との併用はできません。
4.申請事業者が企画のみを行い、試作品等の製造・開発そのものを外注又は委託する事業は、補助対象となりません(ただし、共同開発の場合を除く)。
5.採択に当たっては、下記のポイントを中心として評価します。
・高度電子機械産業に係る川下企業等への参入を目指す試作開発であるか
・「取引創出・拡大」、「製品化」に繋がる可能性が高い試作開発か
・技術的課題または川下企業等からの要求課題に対して、その解決方法が明確か
・試作開発に取り組む社内の体制は適切か
■お問い合わせ先
新産業振興課高度電子機械産業振興班
宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号(14階北側)
電話番号:022-211-2715
ファックス番号:022-211-2729
本県では県内企業の高度電子機械産業や自動車産業分野等(以下、高度電子機械産業分野等)への市場参入の推進を図るため、事業者等が川下企業等(※1)への参入を目指して行う試作開発等に要する経費について、「宮城県新規参入・新産業創出等支援事業費補助金(成長分野参入支援型)」を交付します。
(※1)「川下企業等」とは、最終製品製造企業及びそのサプライヤー企業、大学、研究機関、医療機関等になります。
■対象者
県内に事業所を置く法人(※2)、その他の団体及び事業を行う個人(※3)で、製造業に属する事業を主たる事業として営む者及びその他知事が認める団体が対象となります。
(※2)「県内に事業所を置く法人」とは、法人でない社団又は財団で代表者又は管理人の定めがあるものを含みます。
(※3)当該事業の利益のためにする行為を行う場合における個人に限ります。
■対象事業
対象となる事業は「高度電子機械産業分野等の川下企業等への参入を目指して行う試作開発等」とし、次のとおりとなります。
1.川下企業ニーズ型
川下企業等からの具体的なニーズに対して、技術的課題等を解決して行う試作開発等
2.技術提案型
川下企業等に対して、事業者等の有する優位性のある技術を提案するための試作開発等
■対象経費
対象となる経費は、以下に掲げるもののうち知事が必要かつ適当と認めるものとします。
1.原材料費
2.機械装置費
3.工具器具費
4.外注加工費
5.分析等費
6.技術指導受入費
7.人件費
5.その他の経費
※川下企業等からの受託費等がある場合は、補助事業に要する経費からその受託費を控除する。
■補助率
補助事業に要する経費の2分の1以内(小規模事業者にあっては3分の2以内)
(ただし、川下企業等からの受託費がある場合は、補助事業に要する経費からその受託費を控除した額の2分の1(3分の2)以内となります。)
■補助限度額
1件あたり1000千円を下限とし、3000千円を上限
■応募方法
募集期間内に要綱に定める交付申請書と関係書類を宮城県経済商工観光部新産業振興課宛て提出願います。募集時期及び採択決定時期は以下のとおりです。
〇募集時期
令和6年4月12日(金曜日)~令和6年9月27日(金曜日)
※随時受付、予算額に達し次第終了となります。
〇採択決定時期
交付申請のあった事業から随時審査・採択
■注意事項
1.今回の補助金の対象となるのは、申請日の翌日から令和7年3月31日までの間に要した経費に限ります。なお、不採用となった場合や、交付決定後、事業の縮小等で補助金交付額が下限の1000千円を下回った場合、対象期間内の経費であっても補助金は支払われませんので、経費の取扱には十分留意してください。
2.同一事業者への単年度当たりの補助上限額は3000千円となります。
3.同一の試作テーマについて、「宮城県新規参入・新産業創出等支援事業費補助金(地域イノベーション創出型・グループ開発型)」との重複申請、その他公的補助金、助成金、奨励金との併用はできません。
4.申請事業者が企画のみを行い、試作品等の製造・開発そのものを外注又は委託する事業は、補助対象となりません(ただし、共同開発の場合を除く)。
5.採択に当たっては、下記のポイントを中心として評価します。
・高度電子機械産業に係る川下企業等への参入を目指す試作開発であるか
・「取引創出・拡大」、「製品化」に繋がる可能性が高い試作開発か
・技術的課題または川下企業等からの要求課題に対して、その解決方法が明確か
・試作開発に取り組む社内の体制は適切か
■お問い合わせ先
新産業振興課高度電子機械産業振興班
宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号(14階北側)
電話番号:022-211-2715
ファックス番号:022-211-2729
課題・資金使途
機械への投資を行いたい、新規事業を行いたい、研究開発を行いたい
上限金額(助成額等)
300万円
助成率
2分の1以内(※企業規模により異なる)
対象費用
原材料費,機械装置費,工具器具費,外注加工費,分析等費,技術指導受入費,人件費
申込条件
対象者
宮城県内の製造業で法人、団体、個人事業主
事業形態
個人事業主、法人(株式会社・合同会社など)、非営利法人(医療法人を除く)
業種分類
製造業
継続年数
創業1期目、創業2期目、創業3期目、4期目以降
地域
宮城県
訪問の必要性
場合によって必要
申請書類持参時
公募期間
2024年04月12日 ~ 2024年09月27日
必須支援機関
宮城県新産業振興課高度電子機械産業振興班